山渓遊びブログ 渓流釣りと採集

岐阜県から 山渓アウトドアライフ

ガソリン価格高騰につき

燃料代、高いですよね。

お出掛けの際に給油して、「うわ」って思う人、多いのじゃないですかね。レギュラーガソリンが1ℓで200円とか、マジかよと。

私の場合の話を書きます。

以前と比べて、どれだけ出費が増えたのか。

 

年間走行距離が私は10、000キロちょっと。つまり月間では1、000キロ弱くらいです。

仮に、1ℓ単価が150円→180円で、30円上がるとします。

私の車は燃費がリッター15~16キロ。

そうすると、一ヵ月に2000円ほど出費が増える計算ですね。1ℓが200円(+50円)なら、3000円くらい。その価格が続いたら、年間に2~3万円。

 

ガソリン価格上昇が顕著になったのは梅雨時期頃からで、ここ3ヶ月で私だと、2000円くらい支出が増えた。

最近高いな、とは思いますけど、2023年9月の時点での計算では、一ヵ月平均では数百円、まだ今はそんなにでもないです。

 

通勤や仕事の業務で車に乗る方なら、手当てが出るでしょう。私は自営業で、通勤は徒歩。ガソリン代はほぼ100%レジャー(渓流釣り)費用。

私より長距離を遊びで走るなら、それだけのお金が趣味に使える人。短い距離で収まるなら、私より支出は増えない人かと。

 

スタンドのレシートだけ見ると、急激に高くなった印象を持ちがちですが、長距離を走るドライブ好きや、超低燃費車に乗る人以外は(これらは趣味)、そこまで大きな違いにはなってない気がします。

勿論、運送会社や工場などだと、話は違うでしょうけど。

 

個人で一ヵ月の支出増加が1000円程度なら、ちょっと調整すれば解決かな?

それよりも私だと、チョコチョコと買い足してる釣り小物の出費の方が、大分ヤバめ。その大元の釣りがなければ、ガソリン代も使わないですけどね。

 

私は山渓遊びをするのに、地元でと言う訳に行かず、どうしても他地域へ車を走らせることになります。遠征ともなれば、交通費は馬鹿になりません。でもその出費は、そこまで増えてないみたい。

有難いことに私の住む岐阜県では、山渓の遊び場は沢山あります。毎回遠距離を移動しなくても良い環境は、とても恵まれてると思います。

 

私自身は正直、数字が苦手(でも経営者・笑)。

こうした燃費などをパパッと暗算出来る人が羨ましい。それが出来ないから、時間使って計算するわけです。

「高い→出費が増える→生活が!」みたいに、想像でマイナスなイメージを大きくすると、ストレスが増えます。「この位なら、まぁ、大丈夫」となると気が楽。

イメージが計算でも正しいなら、何か手を打つしかないのですし、いずれにしてもネガティブな感覚だけで終わりにしない方が、ストレスは増えないと思うのですよね。

とは言え、これ以上ガソリン価格が上がって行くようなら、レジャー自体を見直さないと、ですけどね。