2024.11月某日
フキサクラシメジ
結論。
私は今後、口にすることは無いです(笑)
見た目、私感では「食えそう」「美味そう」に見える、中秋のキノコ。
毒茸ではないですが、いわゆる「食不適」。
ビジュアルは良し。軸はしっかりして中実。何が不適かと言うと、そのニオイが・・
ちょっと鮮度の落ちた魚を捌いた時の、内臓を切り出す時みたいな? どんな成分なのかな。
私はそこそこチャレンジャーですから、食べてみることにしました。
結構、群生するので、出る場所には沢山出ます。
で、触れてみると、手指にその独特の不快臭が着きました。洗っても、しばし臭う。中々手強いな、こりゃ。
熱を入れたらどうなるか、フライパンで焼いてみることに。
結果・・味がどうとかの前に、嗅覚的に私は無理でした。
臭気への感想は人により違うようですし、「臭いのが良い」って食べ物も世にはあるので、誰もが同じ感想ではないかも、とは思いますけどね。
チャレンジしてみたい方が居られましたら、健闘を祈ります。