早朝から暴風雨に見舞われました。風速8m、9mとの数値が出ており、しかも雷まで。
正しくは調査、なのですが、私的には鮭釣りです。こんな天候で、やれるのだろうか?と、心配でしたが、中止にはならず。
しかし、かなり!厳しい釣りでした。雨はともかく、冷たい風の強いことは、もう・・

結果、釣果はオスが1尾。
めちゃくちゃ嬉しかったです!! 苦労しましたからね〜
何回か反応があり、ようやく掛けたら、秒でバラシ。
しばしして、結構な良型のオスが掛かったものの、またしてもバラシ。
3度目の何とか?で、やっと捕れました。開始3時間ほどで、この日の全体での初釣果。取り込んだらハリが外れましたから、危うく3連バラシをやらかすところでした。
ちなみにこの日上がった鮭は2尾だけ。皆さん、苦戦されてました。

やや乱暴な物言いですが、鮭はヤル気がある個体なら、掛けるのはそんなに難しくないです。ハリに掛けてからは物凄いパワーで、その豪快さが魅力。
しかし河川に入った鮭は採餌を殆どしませんから、良い感じの流れに定位するとは限らず、また、口を使わない個体を釣るのは、結構に難儀します。
経験から、何尾か並んで(群れて)いるポイントだと、割りと釣り易いかなと。
良さそうな流れを狙っても、反応が無い。そんな時、どうするか?
まず、思い付く釣り方を色々試す。数投した程度だと、無反応だとしても、それは魚の目の前を通せていない場合もあり、この粘りと見切りが難しい。鮭の個体数が減っている昨今、簡単には釣れないことが多いです。
同じ釣り方を繰り返していても、それで釣れない時は、何かを変える方が良い。これは何の釣りも同様ですね。今回は当たる釣りが見付けられて、鮭と出会えました。

反応にアワセを入れても、2回空振り。
釣り方を調整して、やっとハリに掛けたら、次はハズれてしまう。魚の反応の乏しい悪条件の日に、ようやく口を使った魚を捕れない歯痒さ。
暴風で釣りのコントロールは難しいし、何かの修行のよう。
やっと獲れた1尾には、ちょっと感動してしまいました。釣りは1尾に出会うのに苦労するほど、喜びが大きくなります。そんなことを強く感じました。

釣りを工夫する、過程の面白さ。
魚の引きから味わえる、緊張と興奮と楽しさ。
無事に獲れた際の安堵感と喜び。
魚に出会えることで幸せになれるのが、釣り人なのだと思います。
渓流釣りの延長で鮭釣りを始め、多くのことを学びました。渓流魚は鮭科の仲間で、釣りに互換性があります。そして学びには終わりが無い。
暴風雨の中で必死に釣りをした経験もまた、良い学びになりました。