山渓遊びブログ 渓流釣りとアウトドア

岐阜県から 山渓アウトドアライフ

渓流釣り・アウトドアの「ワクワク感」の効果

知人(50代)と話をした際、

「この歳になると、子供の頃の遠足前のような、胸の高鳴りは日々殆ど感じない」と言われてました。

揚げ足取りなツッコミをする気(悪意)は全くないので、ここでは流しておきましたが。

私の場合は違っていて、胸が高鳴るワクワク・ドキドキの感覚は50代の今も結構持っています。これは心地良いもので、日常を明るくしてくれますね。

 

 

この高揚感の正体は「刺激と期待」、加えて、その後の余韻ですね。

毎日同じメンバーと会い、仕事し、食事し・・と繰り返していると、安定感のある日々とも言えるのですが、それが続けば退屈になりそうでもある。

普段の中には無い新たな出会いは、もしかすると不具合を発生させるリスク含みの代わりに、今以上に良いものを取り込む可能性を宿しています。それは人も物も、全ての体験に言える事。

私は安定は要らないとまでは言わないが、生活の中に何割かは新しい刺激を取り込みたい。その方が楽しい、との考えです。

 

 

刺激を受けるとは、未知なものに触れること。良悪あるのですけど、良くない方は受け取らず、良い未来を構築できそうな変化を選ぶ、と言う事かと。

良い刺激は、面白い、楽しい、嬉しいとの感覚に、緊張や興奮を伴います。

日常が退屈になるのは、情報がおおよそ処理され尽くして、新たな発見が少なくなるから。今持っているものから新たな刺激を得るのは難しく、時に人から、または起きた事象から、未体験のものが既知に変わる際に受けるのが刺激です。

 

 

私は渓流釣りのシーズン中、釣行前にはどんな出会いがあるかとワクワクします。何かの楽しみを計画していると、実行前に期待感で気持ちが上がるのは、アウトドアに限らないですね。

良い魚に出会えたり、良い景色が見られたりと、思い出に残る体験が出来れば、その後はしばし余韻に浸り、後に思い返して何度もその時の喜びが反芻できる。

非常に嬉しい体験があると、その後の2週間くらいは余韻で私は元気。そして次は何処へ行こうか、何をしようか、そこでどんな出会いがあるかと想像している時間がまた楽しい。結果、日々が充実します。

ある程度の日常の安定と、刺激と次の期待に加えて体験の余韻での高揚感が組み合わさっていると、気持ち的に良い状態かと思います。勿論、仕事や家庭も、時として不安定な挑戦は必要ですけどね。

 

衣食住が揃ってゆとりが持てたら、その範囲内で行動を起こすと、新鮮な出会いがある。アウトドア遊びは自然が相手故、パターン化が少なく、高揚感を得るのに適した趣味だと思っています。