息子の進学する大学ですが(滋賀県)。
2月14日に合格発表。同16日に、現地で住居説明会でした。動きが早い。
うちは岐阜県→滋賀県ですから、まだ近いですけど、もっと遠方からだと大変ですね。
寮が無いので、他県からの学生は多くがアパート暮らし。大学が情報提供をしているようです。不動産会社じゃないのですね。
それでもう、その日のうちに契約完了。引っ越しの日程まで決まりました。
学生が多い街ではアパートが沢山あって、4年で入れ替わり。それで家電や家財道具のリサイクルやバザーがと、学生街の行事が春にはあるのですね。
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私が滋賀県で行ったことがある渓流釣り場だと、姉川水系と愛知川水系。
調べてみたら、琵琶湖周辺の河川は数があり、幾つか興味を惹かれる場所も。
ちょっと驚いたのは、滋賀県の条例では、渓流魚の釣りの禁漁期間が10月と11月の2ヶ月間しかない事。
あとは管理する漁協の定めた期間があって、なんと12月に解禁の河川がありました。日本一渓流解禁が早いのは滋賀県なんですね。知らなかった・・。
大体の漁協では3月からの解禁のようですね。これは滋賀だけでなく、広域に同じです。
私の住む岐阜県、それと福井県の2月解禁も大概早いと思っていましたが、その上が隣県にあるとは。
↑10年くらい前に、滋賀で釣った尺上アマゴ。懐かしいです。
今の私の区分だと、「居着きに近い移動魚」となるかな。
河川の下流が海でもダムでも大本流でもなく、琵琶湖。ここが面白いですね。
前述したように、私はまだ滋賀では2水系しか見ておらず、本支流合わせても10本ほどでしょうか、実際に釣ったのは。
息子が無事に卒業まで居るとするなら、遊びに行きがてらで探るのも良いな。
釣り好きな息子の事、周辺河川の開拓はやるでしょうから、どうなるか楽しみでもあります。
今のところの予定としては、春先に息子の引っ越しをして。その後遊びに行こうかと。
新たな遊び場を作ると思うと、ワクワク感が止まりません。
おそらくですが、私以上にワクワクなのは、滋賀へ行く息子の方です。滋賀県を選んだ理由の半分は「大学の学科」、あと半分は「琵琶湖とその周辺の釣り」ですのでね。つまり今時点の人生の半分は釣りで選んだのか(笑)。